福住橋の保存決定

11036768_620604161410319_3863370325922791328_o
日本統治時代に作られた、花蓮市で現存する最も古い橋の「福住橋」「福住第二橋」の保存が正式に決定をしました。現在、同橋が架かる自由街・南京街の再開発工事が進んでいます。文化資産審議委員会で昨年より審議されてきた同橋は、歴史的価値の高い建造物であるとの結論を出し、この結論に基づき、今回、同橋の保存が関式に決定。再開発工事が終了するまでの間、同橋は、南濱街・明義街の間にある通称「三角公園」に保存され、工事終了後に、改めて、保存場所を決定し、花蓮県の史蹟として保存されます。
Read More