【日本時代の歴史が数多く眠る花蓮】
1895年から1945年まで台湾は日本によって統治されていました。
50年間という時間の中で日本人達が築き上げた数々の歴史。
台湾における日本人移民村の発祥の地、それが花蓮です。台湾での日本人達の歴史は花蓮から始まったのです。
当時の貴重な歴史的建造物が今でも数多く残されているのが花蓮。特攻隊を見送った花蓮。
花蓮の地で、当時の日本人達の生きた証を感じて見ませんか。
ご案内は、賀田金三郎研究所所長、花蓮日本人移民資料館館長の播磨憲治が担当いたします。
その地の歴史秘話もご紹介します。
一日一組様限定でご案内させて頂きます。
【花蓮歴史街道を巡る】
ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港 ⇒ 開拓記念碑 ⇒ 壽尋常小学校奉安殿 ⇒ 旧豊田村移民指導所 ⇒ 旧豊田村駐在所 ⇒ 旧豊田神社 ⇒ 嘆きの壁 ⇒ 旧日本式家屋 ⇒ 昼食 ⇒ 旧林田尋常小学校 ⇒ 旧林田村駐在所 ⇒ 旧林田神社跡 ⇒ 煙樓 ⇒ 林田山林業文化園 ⇒ 銅門発電所 ⇒ 松園別館 ⇒ 将軍府 ⇒ ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港
参加費: お二人様の場合は、お一人様2,500元(+営業税5%)
三名様以上の場合は、お一人様で参加の場合は、2,200元(+営業税5%)
お一人様の場合は、4,200元(+営業税5%)
1歳以下は無料。2歳以上4歳以下は半額となります。
松園別館入場料:50元(お客様負担となっております)
ご昼食代はお客様負担となっております。
【東海岸の歴史を巡る】
ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港 ⇒ 牛山 ⇒ 蕃薯寮 ⇒ 芭崎眺望台 ⇒ 石梯坪漁港(昼食) ⇒ 石梯坪 ⇒ 北回帰線 ⇒ 石門 ⇒ ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港
参加費: お二人様の場合は、お一人様2,500元(+営業税5%)
三名様以上の場合は、お一人様で参加の場合は、2,200元(+営業税5%)
お一人様の場合は、4,200元(+営業税5%)
1歳以下は無料。2歳以上4歳以下は半額となります。
牛山入場料:50元(お客様負担となっております)
ご昼食代はお客様負担となっております。
【日本時代の神社を巡る旅】
ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港 ⇒ 林田神社跡 ⇒ 豊田神社跡 ⇒ 吉野神社跡 ⇒ 福住稲荷神社跡 ⇒ 花蓮港神社跡 ⇒ 昼食(花蓮名ワンタン) ⇒ 水源神社跡 ⇒ 新城社跡 ⇒ 秀林神社跡 ⇒ 景美神社跡 ⇒ 三桟神社跡 ⇒ ホテルまたは花蓮駅・花蓮空港
参加費: お二人様の場合は、お一人様2,500元(+営業税5%)
三名様以上の場合は、お一人様で参加の場合は、2,200元(+営業税5%)
お一人様の場合は、4,200元(+営業税5%)
1歳以下は無料。2歳以上4歳以下は半額となります。
牛山入場料:50元(お客様負担となっております)
ご昼食代はお客様負担となっております。
当コースは足元が悪い場所もございますので、6歳未満のお子様のご参加はご遠慮ください。危険です。尚、お客様各人にて運動靴もしくは長靴のご用意をお願いします。
ご昼食代はお客様負担となっております。
花蓮に眠るもう一つの日本の歴史を巡る会
何故、台湾は親日派の方が多いのか?
その答えをみつける
花蓮に眠るもう一つの日本の歴史を巡る会
企画・主催:花蓮ライフ(驛傳社有限公司)
花蓮市民権路3号
電話:+886-3-831-1259
e-mail : hualien@ekidensha.com
URL : http://www.ekidensha.com
親日派の方が多い台湾。しかし、日本は1895年から1945年までの間、台湾を統治していました。にも関わらず、何故に台湾には親日派の方が多いのでしょうか。
永年、台湾で日本統治時代の事を研究してきた私が辿りついた答えは、花蓮にありました。
台湾での日本人移民村発祥の地である花蓮。台湾西部よりも早くに日本人が移民してきたのが、花蓮なのです。
花蓮と言えば「タロコ渓谷」しか無いように思われていますが、それはとんでもない誤解です。台湾国内で花蓮ほど日本時代の歴史が数多く残されている場所はありません。
日本と台湾の関係を語るならば、まずは、花蓮に眠るもう一つの日本の歴史をあなた自身の目で見て、耳で聞いて、心で感じて頂きたい。
皆さんのナビゲーターとして、花蓮をご案内致します。是非、この機会に台湾を、花蓮を知って下さい。
賀田金三郎研究所 所長 花蓮ライフ 代表 播磨 憲治
【行 程】
【第一日目】
花蓮駅 ⇒ 開拓記念碑 ⇒ 壽尋常小学校跡 ⇒ 壽尋常小学校奉安殿 ⇒ 豊田神社(碧蓮寺)⇒ 豊田村日本人移民墓地参拝 ⇒
豊田村派出所 ⇒ 豊田村移民指導所 ⇒ 地神 ⇒ 嘆きの壁 ⇒ 庄屋さん家屋 ⇒ 鳳林(昼食)⇒ 林田神社 ⇒ 林田村派出所 ⇒ 林田尋常小学校校長官舎 ⇒ 大阪式煙樓 ⇒ 林田尋常小学校 ⇒
⇒ 日本統治時代の生き証人との面会 ⇒ 花蓮ライフゲストルーム
*日本統治時代、日本人移民村・上大和村で日本人として生きた台湾人の方とお会いし、
当時の様子などを語って頂きます。
【第二日目】
出発 ⇒ 松園別館 ⇒ 将軍府 ⇒ 介壽村 ⇒ 人文館 ⇒ 台湾鉄道花蓮管理處處長官舎 ⇒ 防空壕 ⇒ 鉄道文化園⇒ 昼食(花蓮名物ワンタン) ⇒ 花蓮女学校校長官舎 ⇒ 菁華林苑⇒
山林事業所 ⇒ 花蓮駅(16時解散予定)
ナビゲーター:播 磨 憲 治 (賀田金三郎研究所所長 花蓮日本人移民資料館館長 )
参加費:5,250元/人 (食事代は含まれていません)
尚、花蓮ライフゲストルーム(2~4名一部屋)は無料でお使い頂きます。
実施人数:2名~4名まで(4名様以上の時は事前にご相談ください)
【台北の一日一組様限定のお宿ご紹介】
日本人が経営される一日一組様限定の「ペンション悠遊村」。詳しい事をお知りになりたい方は、下記までご連絡を。
http://longstay-you.blogspot.tw